いつまでも元気でいたい岩元

　ウツギシリーズの第2弾のタニウツギも早や満開状態です。カーポートの上に覆いかぶさるように茂り、鮮やかなピンク色に染まっている。下から見ると放射状に咲いている姿も素敵です。

　今年のグリーンピースの成育は非常に早い。暖冬の影響で生育が早く、最初に実のついた所は完熟しているので収穫した。家族で食べる分にたっぷりの収穫です。写真は剥いた皮と一緒に剥きたてのマメマメです。早速豆たっぷりの豆豆ご飯で頂きました。

　真っ白なウツギに次いで、タニウツギの花も咲き出した。こちらはカーポートの上を覆うように茂っており、ピンクの花が一斉に咲き出し、見事である。２Ｆベランダから見下ろすように撮った光景です。

　今年久し振りに咲いたクレマチスだが、もう1個も咲き２個満開の姿は素敵である。ズームで大きく表現です。

　久しぶりに花が咲いた君子蘭だが、満開になるにつれ２本の花芽が真直ぐになり、花々は四方八方に向いて咲き広がっている。まるで花火のようだ！家の中でじっくりと鑑賞出来て嬉しい。

　スイカの家庭菜園は熟した実を食べる楽しさにある。今年は暖かい日が続くので、４月早々に種蒔きしてスイカの苗を育てている。もちろん寒さ対策のプラドームの中で育成です。気候が安定するまではドーム育ちかな。

　ウツギシリーズのトップバッターの真っ白な花のウツギです。この花が咲き出すと初夏です。純白の可愛い花が素敵です。鉢植えですが四方八方に広がり見応えする。

　クレマチスはツル性で育てやすいのだが、冬場に枯れたツルを切ると新芽（花芽）が出なくなる。放置状態が良いのだが、ツルをキレイにまとめようとしたりして、折れやすいツルなので思わぬ切断ミスを犯してしまう。注意！注意！

　シランは花壇に植えて以来、自然繁殖している。とは言ってもミョウガの繁殖力に押されて、片隅に追いやられている。植物にも生存競争があるようだ。それでも花が咲くと嬉しいものです。

　君子蘭は屋外での越冬は葉は枯れるが花芽は着いた。しかし暖かい家の中で越冬させると葉は枯れないが、花芽が着かない。そこで玄関口の暖房の無い場所で日当たりは悪いが、花芽が着いた。そして暖かいリビングに移して開花を促進させ、遂に開花です。