いつまでも元気でいたい岩元

　今年初挑戦のアンデスメロンですが、昨年市販のアンデスメロンを食べた後の種から発芽させた。４苗育成中で、子ヅルが伸び、さらに孫ヅルが伸びている。雌花も出だし順調に育っている。

　小玉スイカのプランター栽培は、発芽から育苗（苗2個）をプラドームの中で過ごし、子ヅルが2本伸びてプラドームを外して、いよいよツルをネットに這わす段階にきた。暴風雨にも耐えて順調に育っている。

　我が家のビワの木は、実生から育てて５年目になる昨年末に初めて花芽が着いて、実っている。ビワは完熟した実が美味しいので、鳥に食べられないように防御ネットを張った。下からのアリにも対策要るので、一応桃の木でアリ対策をベランダに施しているが、様子を見ながら考えたい。

　オクラの種は古いので発芽が心配されたが、残り全てを蒔いてどうにか発芽した。夏のネバネバ野菜として重宝されるオクラです。深底のプランターで寄せ植え栽培です。

　ゴーヤのプランター栽培は、今年は１箱だけ（３苗）にして、３箱はカボチャ栽培を行うことにした。自家製のゴーヤの種は、室内で発芽しないのであせった。そこで、プランター直播きと再度室内（温度上昇作戦）の両方で行い、結果的には両方とも発芽した。やはり気温上昇で発芽しやすい環境が整った結果と言える。

　紫陽花（アジサイ）の花が色濃く色づいてきた。本格的な梅雨の到来も近いかな。家の北側でひっそりと咲くが、今年は赤みが強い発色をしている。肥料を施したせいかな。

　ウツギシリーズもこのサラサウツギが満開に咲き誇って終わりを告げようとしている。いよいよ初夏から本格的な暑い日へ向かうのかな。

　ブドウ（巨峰）は例年たくさんの花芽をつけるが、綺麗な形に実らすのは非常に難しい。今までいろいろ工夫したが成功していない。熟した実から逐一採っていくのが無難である。いわゆる自然体の育て方です。

　カボチャのプランター栽培は、種から発芽させた苗がプラドームの中で育っている。今までゴーヤの緑のカーテンを育てていたプランター３個をカボチャ用にした。市販のカボチャから採った種で、昨年テスト的に育ててみてツルをネットに這わせて育てることが出来るのを確認している。

　夏場の薬味にはコレ！大葉は必須の夏野菜です。庭先のアチコチで自生したのが全く無くなったので、プランター栽培で大葉を育てている。日陰で柔らかい葉を育てるのが、コツです。