いつまでも元気でいたい岩元

　このデンマークカクタスは、2019年は鉢一杯に花が咲き誇っていた。年々茎が減っていき、今ではわずかしか残っていない。それでも残った茎に花が咲いている。可愛いピンク色です。

　富士山はやはり雪景色が良い！前回、久しぶりに５合目までスッポリと冠雪した富士山だが、連日の温暖な気候で6合目当たりまでの冠雪姿になっている。それでも綺麗な雪山の富士山です。風も強くて空気が澄んでいるので、平塚からもくっきりと見えている。

　狭い花壇に植えているミカン（温州ミカン）だが、毎年良く実が成る。今年の実は数が少ないが、大振りの実ばかりである。猛暑で大きく育ったのか？よくわからないが、味はどうだか？今回も鳥（ヒヨドリ）のエサにするかな。

　萩の花が終わり葉も枯れ出したので、枝を切り落とした。ところが下にムラサキカタバミが元気良く繁り、遂に花が咲いた。このムラサキカタバミの花季は春～初夏に咲くものである。今年の異常気象で寒さが来たり暖かさが戻ったりで、花も春と勘違いしたのかな！？

　ブロッコリーの苗は虫よけのプラカバーの中で育てていたが、寒さが一段と進み、虫も減って来たので、カバーを外した。この苗は問題ないが、日当たりの良い場所ではプラカバーの中で蒸れてダメになることの繰り返しで苦労した。今年の暑さは野菜育てに厳しい環境である。まだまだチョウチョはいるので、青虫がついていないか点検が欠かせない。

　毎年、冬になると現れるのがジョウビタキ、渡り鳥である。庭先に来るが、警戒心が強くデジカメで撮るのは難しい。今回窓越しのズームでオスを撮ることが出来た。 　ジョウビタキ冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。

　活動量に応じた食生活を求めた結果、1日２食とする16時間断食の食生活を続けている。デメリットは無くて、良い事づくめである。朝食9時半まではお腹グーグーだが、ミトコンドリアに頑張ってもらっており、今までの余分な脂肪は落ちて、お腹周りの脂肪もかなり無くなって、体重・体脂肪は良好である。日頃の腰痛予防を意識した運動も功を奏して、体の動きも軽…

　一昨日の雨は富士山では雪。１１月７日の初冠雪後はもとの夏山だったが、５合目までスッポリと冠雪した富士山がいきなり現れた。平塚から見る街角光景。久し振りの冬山姿の富士山です。このまま正月までもって欲しいのだが・・・どうかな！？

　１１月に入っても暖かい日が続いていたが、一気に寒い冬を迎える急激な変化である。花壇のオキザリスの新芽が青々としている。冬の花でも暖かい影響で元気に伸びており、花の咲く気配が無い。周りには大きなクローバーの葉に、クリスマスローズの新芽も、みな青々としており、とても冬の気候と思えない。

　シンゴニウムは、サトイモ科シンゴニウム属性の植物です。ツル性があり、生育旺盛です。熱帯アメリカが原産で耐暑性が強く、日陰でも育ちやすい植物です。冬の寒さや直射日光に弱い。冬場でも10度以上の環境が必要。例年、強刈入れで冬越しさせるのだが、今回は周辺のみのカットとした。今の所、玄関先でも良いが、真冬になったら、暖かい部屋に移動させようと…