ウツギの花が咲く初夏になると、空木岳(うつぎだけ)が思い浮かびますね♪
空木岳(うつぎだけ;2,864m)は、木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ;2,956m)に次ぐ木曽山脈(中央アルプス)第二の高峰である。山頂には、花崗岩の大きな岩が乱立する。山頂直下の登山道には「駒石」と呼ばれる巨石がある。山名は、春に麓の伊那谷から見上げた時、空木岳の頂上だけ雪が残っているのが見え、その残雪模様が卯木(ウツギ)に似ているためとされている。また、ウツギの木が多いことも由来である。ウツギにもいろんな種類があります。私は、2011年8月17日に、池山尾根から登山しました。標高差1,650m、沿面距離15.1kmを、6時間30分、35,318歩でした。当日は、登山口では晴でしたが、山頂に近づくにつれ、ガスが凄くて山頂では全くの視界不良でした!(残念)
空木岳(うつぎだけ;2,864m)山頂の花崗岩が乱立する姿 ガスで視界がありません(残念)
山頂直下の登山道にある「駒石」と呼ばれる巨石 とてつもなく大きいです♪
空木岳(うつぎだけ;2,864m)山頂の花崗岩が乱立する姿 ガスで視界がありません(残念)
山頂直下の登山道にある「駒石」と呼ばれる巨石 とてつもなく大きいです♪
この記事へのコメント