トレイルランの王者を決する”ハセツネCUP(日本山岳耐久レース)”目の前で応援しました♪

第16回日本山岳耐久レース(2008年)は、山本健一(29才:山梨韮崎工高)が大会新の7:39:16で優勝した。NHKの小さな旅 2009年8月2日(日)放送で、甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ;2,967m)の「黒戸尾根」は、登りで10時間かかる「日本三大急登」の一つであるが、山本健一は黒戸尾根が練習の場で、頂上まで2時間半で登るという紹介があり、驚き山椒の木でした。2008年11月に行った秋川渓谷(あきがわけいこく)で”日本山岳耐久レース”のコース看板をあちこちで見かけており、2009年10月11日ハセツネCUPを応援がてらトレイルランの実態を勉強しに行って来ました。

コースは、奥多摩山域(71.5km) フィニッシュ(完走)制限時間 …スタートから24時間
五日市会館前スタート→今熊神社→市道山分岐→醍醐丸(867m)→生藤山(しょうとうさん;990m)→土俵岳(1,005m)→笹尾根→三頭山(みとうさん;1,531m)→大岳山(おおだけさん;1,267m)→御岳神社→金比羅尾根→五日市会館前フィニッシュ
本格的なトレイルとなる今熊神社からの登山道で、選手全員に声援を送りながら、写真を撮りました♪
3位で通過して行った後藤豊選手が、堂々の優勝!!!
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2位で通過して行った相馬剛選手は、ゴールも2位でした!!
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お目当ての山本健一選手の姿を確認出来ずに残念!ゴールは9位で2連覇ならずでした♪

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    Excerpt: トレイルランの王者を決する”ハセツネCUP(日本山岳耐久レース)”目の前で応援しました♪ いつまでも元気でいたい岩元英隆/ウェブリブログ Weblog: レイバン racked: 2013-07-05 18:33