ネジバナ(捩花) 別名:モジズリ(綟摺)は、通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつける多年草で、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もある。右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もある。右巻きと左巻きの比率は大体1対1であるそうですが、
私の家のネジバナは5個ありますが、元が同じ親で皆同じ巻き方です。下から右巻きらせんです。毎年球根が分裂して増えていきます。株分けして植えました。
この記事へのコメント