食と健康管理は、最も重要! 栄養摂取が生命維持であり、健康な体を造る根源です♪ 知らねば不健康!?

食と健康管理は、切っても切り離せない! 毎日3食規則正しく摂ること!【あなたの体に合った必要量】であること! 栄養バランスの取れた食生活であること! 

 成長時期の若者と成長ピークを過ぎた成人では、食事の量も質も大幅に違ってくる。成長期の食べても食べても腹が減る『食べ盛り』の食べ方を、成長ピークが過ぎても続けていたら、肥るのは目に見えていますね。

ここで重要なことを理解しておく必要があります。 食べ過ぎて肥るのは、何か?

①体は、食べた物は全て消化吸収するのが、基本です。栄養として使われないのは、食物繊維だけです。食物繊維は、腸の菌(善玉菌)がエサとして分解して繊維質は排出します。

②油物が脂肪であることは、誰でも理解しています。体に吸収されても脂肪は脂肪です。必要以上の脂肪は全て蓄え(肥り)ですね。

③炭水化物は、ブドウ糖に分解吸収されて、重要な脳・神経の栄養源です。また、筋肉の運動のエネルギー源です。肝臓と筋肉にグリコーゲンとして、必要な分を蓄えます。それ以上は、全て脂肪にして体内蓄え(肥り)です。

タンパク質は、アミノ酸として全て吸収されます。体の中で、20種類のアミノ酸に変化します。体の細胞の基本であり、血であり、肉であり、骨であり、皮膚であり、髪の毛であり、体が必要な部分の再生に使われます。余ったアミノ酸は、エネルギーとして使われます。脂肪や炭水化物に優先して使われます。第一が体温維持のエネルギー。アミノ酸は、窒素のN原子を取り込んでいますので、エネルギーに使かわれると、二酸化窒素などの分解物となり、クリーンではない。(炭水化物や脂肪は、CとHとOであり、分解物はクリーンである)
これまた、タンパク質の摂り過ぎは、優先的なエネルギーに使われるので、結果的に脂肪や炭水化物は、貯蔵扱い(肥り)に回されることになる。


既にお解りのように、バランス良く食べるのも、【あなたの体に合った必要量】を知る必要があるということですね♪ 

⑤酒はどうなる!?
 アルコールは、全て肝臓でアセトアルデヒド(毒)に分解してさらに無毒の酢酸に分解される。酢酸は、優先的にエネルギーとして使われるので、脂肪や炭水化物はまたまた貯蔵扱い(肥り)に回される。大量の酒に、たくさんの食べ物は、どうみても大量の蓄えですね。


さらに、飲んで後の仕上げなどもっての外!!! 仕上げのラーメンなど全て”蓄え太り”ですね!

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