毎日行っているストレッチ・柔軟体操 継続的に行ってこそ効果が上がります♪ その工夫は??

私が、毎日風呂上りに行っているストレッチの内容を紹介します。

先ず動機について説明します♪

 そもそも始めたきっかけは、筋トレで固まった筋肉を柔軟性のある筋肉にするためです。筋トレで筋肉を増強すると固い筋肉となります。この固さが、前屈で腰痛を引き起こす原因となるのです。特に冬場は危険です!過去に、11回程 腰の筋肉通(=腰痛)を経験して、痛くツラい思いをしました。もうあのツラさは味わいたくない! という決心から、常に柔軟性を保つ筋肉を目指してストレッチを継続的に行っています。 股関節周りの筋肉の強化は、2007年頃から行っていましたが、柔軟性のある筋肉のことは考えていなかったのも、腰痛を起こす引き金づくりでもありました。1ヶ月もサボると元の固い状態に戻ってしまいます!今年(2012年)の2月頃は筋トレに夢中でストレッチ無し1ヶ月続いた頃に、急な金魚の水替え作業「屋外で前かがみ姿勢」で手を伸ばしたら、腰がギクッときて腰痛(=筋肉痛)を発症!治るのに1ヶ月かかりました! 治ってからは、継続的にストレッチを続けています♪

 もちろん、体幹筋肉の強化も腰痛対策では大事ですので、別掲を参照下さい♪

 それから、朝の目覚めの布団の中での伸びは気持ち良い♪ところが”こむら返り”のけいれん発生はたまりません! ひきつったふくらはぎの筋肉が痛い!これもふくらはぎの筋肉が固いためなんです!ストレッチで解決できます♪

 その後、背中がかゆい! 手を伸ばしても届かない! 孫の手がいる! 登山は汗を掻いて背中がかゆくなることが多いです。 以前は、左手だけは背中にまで手が回っていたのにな~!?  棒切れを拾っての背中掻きも良い格好ではありません! 毎日のストレッチに肩甲骨回りの加えるようになりました♪

基本的な目的をしっかりと確認しましょう♪

ストレッチ(伸ばす)は、柔軟性を高める目的で、筋肉を伸ばす運動です♪ ですから、強引に伸ばして断裂をまねくことのないように少しずつです。3ヶ月で達成できればOK! ちなみに、筋トレは、筋肉の収縮で、筋肉の細胞を破壊させる!超回復狙いの栄養と休息で筋肉の再生増強させる。 違いを知っておくことも大事です。

私の行っているストレッチの内容 : 風呂上りの体が温まっている状態で、冬は部屋も暖房を入れて!

筋トレを行った日は、痛めつけた筋肉の部位も念入りに伸ばします。回復を促進させる狙いです。

大きく分けて、3つです。 ①股関節周りの柔軟性   ②腰回りの柔軟性   ③肩甲骨回りの柔軟性 

次回からは、ストレッチの具体的なメニューを紹介していきます。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック