冬至と言えば、昼が最も短い日! 「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思っていませんか!?
今日(12月21日)は二十四節気の「冬至」です。
「冬至とは何か」と聞かれれば、多くの人が「夜が長くて昼が最も短い日」とすぐに答えられるかと思います。一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思っている方もいるかもしれませんが、実は違います。 日の出が最も遅いのは、冬至よりも半月程遅く、日の入は逆に半月程早いのです。
なぜ、そうなるのか? 地球が太陽の回りを回る軌道が楕円だからとか!? 難しい事はさておき、具体的な日の出・日の入時刻を知りたいですね。 『国立天文台 > 暦計算室 > こよみの計算 >』で知ることが出来ます。
例えば、横浜地点では、冬至の「日の出は6時47分、日の入16時32分で、昼間の時間が9時間45分」
日の出はこれからもっと遅くなります。来年(2013年)1月2日~12日の日の出が6時51分で最も遅いのです。
分単位の最も遅い日が、11日間続くのですよ!さらに1月13日~16日の日の出が6時50分です!
日の入の最も早かったのは、12月5日・6日の16時28分です。1日~2日毎に1分ずつ日の入は遅くなっていきます。
冬至には、カボチャを食べたりゆず湯に入ったりする風習がありますが、寒い時期に体を温めたりビタミン補給したりして、十分な健康管理を行っていきましょう♪
「冬至とは何か」と聞かれれば、多くの人が「夜が長くて昼が最も短い日」とすぐに答えられるかと思います。一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思っている方もいるかもしれませんが、実は違います。 日の出が最も遅いのは、冬至よりも半月程遅く、日の入は逆に半月程早いのです。
なぜ、そうなるのか? 地球が太陽の回りを回る軌道が楕円だからとか!? 難しい事はさておき、具体的な日の出・日の入時刻を知りたいですね。 『国立天文台 > 暦計算室 > こよみの計算 >』で知ることが出来ます。
例えば、横浜地点では、冬至の「日の出は6時47分、日の入16時32分で、昼間の時間が9時間45分」
日の出はこれからもっと遅くなります。来年(2013年)1月2日~12日の日の出が6時51分で最も遅いのです。
分単位の最も遅い日が、11日間続くのですよ!さらに1月13日~16日の日の出が6時50分です!
日の入の最も早かったのは、12月5日・6日の16時28分です。1日~2日毎に1分ずつ日の入は遅くなっていきます。
冬至には、カボチャを食べたりゆず湯に入ったりする風習がありますが、寒い時期に体を温めたりビタミン補給したりして、十分な健康管理を行っていきましょう♪
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