3.11大震災の時の私の行動を整理しました!停電、信号機停電、大渋滞、携帯不通、大混乱の長い一日!

2011.3.11の大震災の時、私は鴻巣市の企業に勤務中でした。

震災発生時、コンクリート建物の2階にいましたが、長時間(3分間?)の揺れで、全員が外に避難。こんな揺れは初めての経験! 机や椅子、事務機器が動き出す揺れでした!

会社の庭に一斉避難して待機中も地震が続き、一体どこでどんな地震が起こったのか? 情報も入らず、会社も、従業員に対して、指示の出しようも無かった! 衛星通信の携帯を持っている人が、『震源は東北!』 と教えてくれたぐらいです。

 しばらくして、大変な大地震であることが判明! そのまま、帰宅! 私も、鴻巣の部屋に帰り、家族(平塚)と連絡取り合うも携帯は通じず! 日曜日(3月13日)は、大山マラソンの予定もあったので、やむなく、車で、平塚へ向かった。圏央道の北本ICに向かったが、高速は、全て閉鎖! 鴻巣-平塚100kmを下道で帰ることにする。 停電で信号も消えたままのところがほとんどで、交差点は渋滞!
 国道16号線で、八王子バイパス経由のルートも大渋滞! 提携も繋がらない! 家に着いたのは、23時過ぎでした! 家も停電でした! 7時間超の車運転でした! 家族全員の無事を確認できました。


 家に着いても、情報はラジオだけでした!

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