六義園(りくぎえん)の春を感じる桜の花に、青々とした木々! 庭園でのんびり過ごせる贅沢です♪

六義園(りくぎえん)は、是非一度は見てみたい素晴らしい庭園です。駒込駅から歩いて行きます。(750m)

 六義園は、江戸時代に柳沢吉保が駒込の屋敷に庭園として造り上げたものです。明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。
 これだけの庭園に仕上げるには、しっかりした基本設計があって、かなりの熟練職人が相当な年月をかけたことでしょう。
やはり、見頃は、桜の花の季節かな!? りっぱなシダレザクラに感激します! 大勢の人が、春の訪れを感じるべくやっています。これが日本の四季です。庭園で感じる贅沢かな!? 広大な庭園には、各地から集めた奇石や種々の木々が手入れされていて、実に感動します。快晴の青空に桜の花や松の木々の緑が映えて奇麗ですね♪

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