和菓子の名菓”千鳥屋”で、大きな「かすていら」を初めて見ました!作っている店でしか見られませんね♪

六義園のシダレズクラ や 春の庭園を楽しんだ後、創業寛永7年 名菓 千鳥屋 の看板の千鳥屋総本家 駒込本店に行きました。
 千鳥屋は長崎に伝来した南蛮菓子の製法をいち早く学び、焼菓子専門の店として寛永七年(1630年)に創業しました。やがて、かすていらに白いんげんのあんを加えた独特の饅頭を創作。
 ここで、一服しながら、和菓子をご馳走になりました♪ 目の前に展示してあるりっぱな「かすていら」! 販売単位の大きさに切る前の姿で展示してあります。りっぱですね。食べてくなります♪

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因みに辞書を引くと、名菓とは、上等な菓子。有名な菓子。  銘菓とは、特別な名をもつ由緒ある菓子。

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