西郷隆盛が3年間暮らした奄美大島の現地を訪ねました! 家族4人で幸せに暮らした跡地です!
7月26日も25日に続き、午前中は 奄美観光 12時にレンタカーを返却。 鹿児島行の飛行機に乗り、志布志へと移動。
先ず、大島支庁の近くにある、名瀬市街地に名瀬湾が一望出来る小高い山の「おがみ山(御神山)」へ行きました。
それから、空港方面に向かうのですが、途中にある龍郷町は、西郷隆盛が住んでいた言う跡地があるので、訪ねました。
西郷隆盛は藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢されたが、斉彬の急死で失脚し、1859年奄美大島に流される。西郷隆盛が奄美大島に住んだのは、31歳から33歳の3年間である。西郷は島の暮らしに徐々に溶け込み、奄美大島の龍郷村の比較的裕福な農家、龍一族の娘の愛加那(あいかな)と結婚し、菊次郎と菊草という2人の子供が生まれています。 1862年に西郷に帰国命令が下り、島を出ることになりました。
龍郷町は、入り江の入り込んだ海岸沿いにあり、西郷隆盛が奄美に上陸した所が、西郷松という記念樹(枯れていた)でありました。
西郷松から、さらに車を走らせて、龍郷町の民家の並ぶところへ。西郷隆盛の住んでいたという家へ行きました。小さな家です。ここで、愛加那と暮らしていたということです。この屋敷を維持管理している人の案内・説明(有料200円)で見学出来ます。
先ず、大島支庁の近くにある、名瀬市街地に名瀬湾が一望出来る小高い山の「おがみ山(御神山)」へ行きました。
それから、空港方面に向かうのですが、途中にある龍郷町は、西郷隆盛が住んでいた言う跡地があるので、訪ねました。
西郷隆盛は藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢されたが、斉彬の急死で失脚し、1859年奄美大島に流される。西郷隆盛が奄美大島に住んだのは、31歳から33歳の3年間である。西郷は島の暮らしに徐々に溶け込み、奄美大島の龍郷村の比較的裕福な農家、龍一族の娘の愛加那(あいかな)と結婚し、菊次郎と菊草という2人の子供が生まれています。 1862年に西郷に帰国命令が下り、島を出ることになりました。
龍郷町は、入り江の入り込んだ海岸沿いにあり、西郷隆盛が奄美に上陸した所が、西郷松という記念樹(枯れていた)でありました。
西郷松から、さらに車を走らせて、龍郷町の民家の並ぶところへ。西郷隆盛の住んでいたという家へ行きました。小さな家です。ここで、愛加那と暮らしていたということです。この屋敷を維持管理している人の案内・説明(有料200円)で見学出来ます。
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