平安の昔から歌にも詠われた布引の滝! 高さ43mの迫力ある末広がりの滝の姿は、必見の価値あり!

 10月15日は神戸観光も2日目。台風26号の影響で曇りだが、午後には雨の予報。北野異人館を見た後に、布引の滝へ。

 布引の滝(ぬのびきのたき)は新神戸駅の裏山にある4つの滝の総称。 日本三大神滝 : 日光の華厳滝、那智勝浦の那智滝 とともに三大神滝のひとつ。 神戸の山手側の六甲山の麓を流れる生田川の中流(布引渓流)に位置し、上流から順に、高さ43mの雄滝(おんたき)、夫婦滝(めおとだき)、鼓滝(つつみだき)、雌滝(めんたき)からなる。

 平安時代の昔から歌人に歌われ、愛されてきた滝です。必見の価値ありと小雨模様でしたが、行って来ました。 シティループのバスで、新神戸駅で下車。JRの観光案内所で、行き方を聞いて、ハイキングマップをもらって、詳しく説明してもらい、感謝です。 最初の雌滝(めんたき)は5分程の所にあります。そこからは急な坂道を登り、高さ43mの雄滝(おんたき)へ。素晴らしい光景です♪ 正しく布を引いたような姿は、この雄滝(おんたき)が、布引の滝の象徴ですね♪ 全ての姿を写すには、縦撮りです。
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