冬至を過ぎて日が伸びて暖かくなっていくと思い込んでいませんか? 暦の上でもまだまだ寒中ですぞ!
寒い日が続くようです。 この朝方の厳寒は体にも悪い! 急激な外気温変化に、体は大変な防御策をとる。血管の異常収縮が血圧の異常上昇を起こすことになる。 また、寒さから体本体(臓器)を守るために、手足への血流を控えるので、手先足先が冷え症を起こす! 気を付けましょう!
天文学的にも日の出が最も遅い時期です。 夜明けが遅いので、朝の太陽(日光)の恵みを受けるのも遅くなり、朝方の冷え込んだ状態が長くなります。朝の通勤通学のツラい時期です。
昨年12月22日の冬至は、最も昼間の時間が短い日です。 日の出と日の入の時刻とは、全く違うものです。
日の入は、冬至の前の頃(横浜で12月5日で16時28分の日の入)が、最も早いです。 1月8日の日の入は16時45分と少しづつ遅くなっています。 ところが、日の出はまだまだどん底の状態なのです!
日の出の時刻は、国立天文台によると
東京で 1月2日~13日 の間が 6時51分 で最も遅い日の出!
横浜で 1月3日~12日 の間が 6時51分 で最も遅い日の出!
暦の上でも今が最も寒い時期です! 二十四節気の寒の入り:1月6日(金)から 大寒:1月20日(火) を経て 雑説の節分:2月3日(火)で寒の開けです。 立春:2月4日(水)から春です。 この寒さを乗り切り、先に待ち遠しい春を迎える。
天文学的にも日の出が最も遅い時期です。 夜明けが遅いので、朝の太陽(日光)の恵みを受けるのも遅くなり、朝方の冷え込んだ状態が長くなります。朝の通勤通学のツラい時期です。
昨年12月22日の冬至は、最も昼間の時間が短い日です。 日の出と日の入の時刻とは、全く違うものです。
日の入は、冬至の前の頃(横浜で12月5日で16時28分の日の入)が、最も早いです。 1月8日の日の入は16時45分と少しづつ遅くなっています。 ところが、日の出はまだまだどん底の状態なのです!
日の出の時刻は、国立天文台によると
東京で 1月2日~13日 の間が 6時51分 で最も遅い日の出!
横浜で 1月3日~12日 の間が 6時51分 で最も遅い日の出!
暦の上でも今が最も寒い時期です! 二十四節気の寒の入り:1月6日(金)から 大寒:1月20日(火) を経て 雑説の節分:2月3日(火)で寒の開けです。 立春:2月4日(水)から春です。 この寒さを乗り切り、先に待ち遠しい春を迎える。
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