ようやく北国で雪かな！？ どんな気象の変化が、４０年ぶりの積雪の遅さをもたらしたのか？

　昨日は、二十四節気の小雪だったが、北海道は旭川でようやく雪という情報。　温暖化の影響か？　北日本の積雪が４０年ぶりの遅さ！　東日本や西日本の平地の紅葉が非常に遅れている。平均気温で１～２℃高いというから、やはり温暖化の傾向かな！？　気象庁の長期予測ではどうであったかな！？　私の記憶では、平年並み！？　無難な予測しか出せないのが現状である。　現状では、せいぜい１週間先の予測程度の実力かな！？
　過去にもあったが、北国や日本海側で雪が無くて、スキー客が来ない！という年始年末の異常事態にならないように願う。　日本の四季は、それぞれに生活もかかっている。　気候の変動が著しく、気象予測も困難な事象が多い。　つくづく思うのが、　『　気象予測を制する者が勝者となる　』　というぐらいに、経済市場の動向を握るのが、気象の予測精度である。　ひまわり８号の仕事ぶりはどうなのか？　気象観測技術の更なる発展に注目したい。