高速道路網の着実な整備で便利さが増す流通ですが、最新の海老名ジャックションの渋滞問題は早急な対策を!
着実に進んでいる第2東名の工事! 圏央道と東名の海老名ジャンクションでの接続以来、圏央道の利用車が増えている。東名から圏央道を経て中央道へ、関越道へ、東北道へと様様な利用方法が出来るようになり、圏央道利用の物流の増加に加えて、連休などのマイカー旅行が増えている。 連休時や週末の渋滞発生もスゴイ! 渋滞発生個所も相変わらず同じ場所である。 渋滞の発生する状況も自然増で、トンネルや坂道個所などネックポイントを先頭に渋滞が発生する。
圏央道が茅ヶ崎-藤沢の国道1号線バイパスと接続されて、私は途中の寒川南ICを利用できて非常に便利です。ICが近くて直ぐに高速で快適なドライブです。 残念なのは、東名との接続箇所の海老名ジャンクションの渋滞です。圏央道から東名への利用車は非常に多いが、接続の連絡路が1車線なので、決まって渋滞です。 私は、圏央道を北上し、帰りに南下するケースが多いので、2車線のままで、ガラ空き状態で、東名行き側の渋滞を横目に通過できます。
海老名ジャンクションの渋滞は2通りです。 先ず東名から圏央道への接続で発生する渋滞は、連絡路の2車線化(表示の変更)で解消できているようだが、さらなる圏央道利用増で今度は、圏央道から東名への接続でも連絡での渋滞が頻繁に発生している。
この海老名ジャンクションの設計はなぜこうしたのか? どうも第2東名の接続(海老名ジャックションの直ぐ南側=海老名南ジャンクション)の完成を加味した内容のようです。 ところが、第2東名の圏央道接続の完成予定は、段階的に、① 海老名南JCTと;厚木南IC間(2キロ)が2017年度に開通。 ② 厚木南ICと;伊勢原北IC間(7キロ)が2018年度に開通。 ③ 伊勢原北ICと;秦野IC間(13キロ) と 秦野ICと;御殿場間JCT間(32キロ)が2020年度に完成し、全線開通となる見込み。
この長い完成までの期間の利用車が、想定外の多さだったということかな? どうなるか全くの不透明な渋滞問題です。 国交省の早急な対応策が待たれる!
圏央道が茅ヶ崎-藤沢の国道1号線バイパスと接続されて、私は途中の寒川南ICを利用できて非常に便利です。ICが近くて直ぐに高速で快適なドライブです。 残念なのは、東名との接続箇所の海老名ジャンクションの渋滞です。圏央道から東名への利用車は非常に多いが、接続の連絡路が1車線なので、決まって渋滞です。 私は、圏央道を北上し、帰りに南下するケースが多いので、2車線のままで、ガラ空き状態で、東名行き側の渋滞を横目に通過できます。
海老名ジャンクションの渋滞は2通りです。 先ず東名から圏央道への接続で発生する渋滞は、連絡路の2車線化(表示の変更)で解消できているようだが、さらなる圏央道利用増で今度は、圏央道から東名への接続でも連絡での渋滞が頻繁に発生している。
この海老名ジャンクションの設計はなぜこうしたのか? どうも第2東名の接続(海老名ジャックションの直ぐ南側=海老名南ジャンクション)の完成を加味した内容のようです。 ところが、第2東名の圏央道接続の完成予定は、段階的に、① 海老名南JCTと;厚木南IC間(2キロ)が2017年度に開通。 ② 厚木南ICと;伊勢原北IC間(7キロ)が2018年度に開通。 ③ 伊勢原北ICと;秦野IC間(13キロ) と 秦野ICと;御殿場間JCT間(32キロ)が2020年度に完成し、全線開通となる見込み。
この長い完成までの期間の利用車が、想定外の多さだったということかな? どうなるか全くの不透明な渋滞問題です。 国交省の早急な対応策が待たれる!
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