リオ五輪も花形の陸上で盛り上がる中、日本人の快挙です!400mリレーで堂々の銀メダルです。

 リオ五輪も花形の陸上競技で、興奮冷めやらぬ日本人の活躍が見られた。400mリレー(山県亮太(24)、飯塚翔太(25)、桐生祥秀(20)、ケンブリッジ飛鳥(23))で堂々の2位!銀メダル! 37秒60のアジア記録でした。あのジャマイカのボルトに続いてゴールしたのが日本人のケンブリッジ飛鳥。 ケンブリッジ飛鳥は、ジャマイカ生まれの大阪育ちで、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。 際どい100分2秒差で米国の追い上げを振り切ったが、結果的には米国はバトン失格であり、堂々の2位であった。 
 400mリレーは、2008年北京オリンピックで銅メダル(塚原直貴(23)、末続慎吾(28)、高平慎士(24)、朝原宣治(36))で喚起に沸いたが、今回はそれ以上の記録でスゴサを感じた。 
 日本人のバトンタッチの上手さを、またしても世界に見せつけた。4人のメンバー結成は、オリンピックだけであり、よくぞやってくれた!
 日本選手団のメダル数は15日目で、メダル41個(金12個、8個、21個)で、前回のロンドン五輪の38個を抜いて史上最多となった。

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