監視カメラや自動電話システムなどIT技術を駆使した取り組みに期待したい!IT警察の出番です!

 最近のIT警察(私の勝手な命名)の様子を知り、これからもっと推進して欲しいものです。 IT警察とは、警察官(人)が調査したり、取締ったりするのではなく、IT技術を駆使して、警察官は頭脳を使う仕事のやり方です。
 事件が起こる度に聞くのが、監視カメラの情報です。自然災害でも個人のビデオ情報が活用される。目撃情報や聞き込み捜査では限りがあるが、監視カメラは24時間休まずに仕事をする。非常に便利です。事件の大きな手掛かりとなる監視カメラです。個人ビデオ情報などの提供に対する報奨制度を設けるのも良いのでは!?
 交通取り締まりも、スピード違反取り締まりのカメラ撮影では技術の日進月歩に対応できていない。白バイやパトカーなど交通機動隊の取り締まりも、警視庁などやり過ぎるぐらいに取り締まりを行っているが、相当な人を充当している。もっと他にやるべきことがあるのでは! オレオレ詐欺は一向に減らない!警察も市民への呼びかけだけでなく、犯罪者に対して、積極的に行動を起こして欲しい。最近、オレオレ詐欺と思われる電話に対して、自動電話を掛けるシステム(IT技術)を採用しているとの記事を見た。こうしたIT警察の活動に大いに期待する。
 ストーカー被害など起こってからの捜査はしっかりやるが、未然防止機能が非常に弱い! IT警察でネット対策やスマホ・携帯情報(GPS機能)を活用するとか積極的な取り組みを期待する。

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