下痢問題解決から一転、過去の間違いに気づく!体調管理の基本的なことを見直す良い機会になった。

 9月の取り組み実績です。 今年の夏場の朝ランで、思わぬトラブルに遭遇して、今まで当たり前と思って実行してきたことが間違っていたことが判明した! 秋雨前線で朝ランが出来ない。家ランも歩数競争に精出して6~7万歩(40~50km相当)をこながら、水分補給や排便など体調管理の基礎的な事を見直すことが出来た。① 朝ランの発汗対策で水分(塩分も)の事前補給をしっかり行っていたが、突然の下痢発症。 原因は一気に200cc以上の水分を摂ると小腸の消化不良で下痢を起こす。② 下痢不調から体脂肪も悪化、筋肉・水分量が減少。適正な水分維持に戻そうとこまめな水分補給と塩分補給を行うが、筋肉・水分量は回復しない。体脂肪は9%レベルとなる。今まで体脂肪6~7%の時と何が違うのか?答えは、水分のむくみの差であると推定。むくみがあると水分量が増加して、見かけ上、体脂肪は低下することになる。体脂肪6~7%の時と体脂肪9%の現状を比較すると、約2kgぐらいの体重差がある。つまり、2kgの水分量がむくみだったと推定する。適正な水分補給が出来ているかは小便の色と量で判断する。量が多くて無色透明に近いほど良いのです。黄色がかって量も少ない時は水分補給不足です。 ③ 牛乳やヨーグルトがお腹グルグルの原因と思い込んでいたが、犯人は水の大量摂取(200cc以上)であると判明。腸内フローラの為にもヨーグルトが大事なので復活させた。 また、牛乳はコップ1杯(200cc)以内で飲む。
 
 ① 体脂肪8%以下の体質を維持する。 7.8~9.7%で、ほとんど目標オーバー。 体重は、52.5~55.2kg。 下痢問題からの水分補給の難しさに直面し、運動量は以前よりも増やすが、体脂肪は悪化!原因は水分のむくみ解消による見かけ上の体脂肪率上昇だが、これが本当の実力ということです。朝の目覚め直後のデータとよく似ている。もっとも、体脂肪率の計測自体が脂肪量の直接計測でなく、計算値だからいろいろ問題もあるようです。 1月~9月の体脂肪推移のグラフです。 毎日の風呂上りの体重計データで実績管理しています。 ピンク色の印が日々のデータで、ブルーは移動平均値です。
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② 朝ランを充実させる。 7回*延べ61km 秋雨前線の長雨・下痢問題で、後半は家ランで歩数競争に精出し
③ 筋トレ、風呂中・後の柔軟体操  風呂では、半身浴&足の柔軟運動。 風呂上がりで柔軟運動、主に開脚足伸ばし。 目覚め後11時間後に体温ピークを造るように、14時~15時頃に筋トレ:鉄棒、ダンベル、倒立、腕立て伏せ、腹筋などを30分間、後半は毎日実施。

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