日本人なら乳糖不耐性は当たり前のようです。牛乳を飲み過ぎてお腹ゴロゴロになるのは、当たり前です。

 ヨーグルトでビフィズス菌を摂取する作戦を見合わせているが、原因の推定を自分の大腸の先住民のビフィズス菌と相性が悪いビフィズス菌であるとしたが、それだけではないようだ! もう一つの可能性が、乳糖不耐性である。日本人のほとんどが100%と言っていいくらい、乳糖不耐性である。不耐性にも個人差があり、乳製品を全く受け付けられない人、ある程度まで消化できる人とまちまちのようです。
 私も、牛乳は冷たいとお腹ゴロゴロとなるので、いつも温めてコップ1杯だけ飲むようにしている。いわば、少しは消化できるタイプだが、冷たいヨーグルトをたくさん摂取するのは、乳糖不耐性の消化不良でガス発生・下痢を起こす可能性があると解った。 私も乳糖を分解する酵素(乳糖分解酵素:ラクターゼ)が足りていないということです。
 ですから、ヨーグルトでビフィズス菌を摂取する方法は、毎食後のヨーグルトでお腹グルグル・下痢になったので、回数を抑えて再トライ(評価する)余地がある。朝は、牛乳をココアで飲むので、昼食後に摂取することにしたい。 もっとも、大腸の具合が良好になってからにしたい。 また、ヨーグルトにこだわる必要はないので、場合によっては、サプリでビフィズス菌を摂る方法も考えたい。

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