下痢問題から完全復帰して腸内フローラの維持のために、食物繊維の摂取量をコントロールしている。

 最近、お腹の調子が良い。朝一の運動で、快便の日が続いている。長いスパンで見ると、排便が少し硬めのバナナ状で、出が悪くなる傾向にあるので、食物繊維を増やしてみてどうなるか様子を観ている。下痢を起こしてから、一切食べていなかった「バナナ」を食べて見た。全く下痢をしないし、お腹グルグルも無く、ガスも無い。また、昼食後の果物も断っていたが、ミカンやリンゴに柿と食べているが、全く問題ない。食物繊維を増やした分、排便も増える傾向にある。
 下痢を起こした時の腸は、非常にデリケートになっているので、消化吸収能力が大幅に低下する。治るにも随分と日数がかかった。今回の教訓は、後々活きる。水分補給も、一回で200cc以上は飲まないこと!お腹をユルクする果物は、たくさん食べないこと。
 腸内フローラを維持し続けることが大事なので、発酵食品の範囲も増やすようにしている。納豆、チーズ、甘酒、味噌などをメインに摂っている。 
 下痢問題から乳製品も完全シャットアウトにしてきたが、乳糖不耐性がどうなっているかも、いずれ確認してみたい。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック