牛乳の意外な効果に一喜一憂しながら、今度こそ、尿酸値を下げる効果を大いに期待したい!

 夏場に下痢問題を起こしてから、『牛乳を飲むと下痢をする』という、いわゆる乳糖不耐性の現象が出て、乳製品を一切合切断って、下痢問題を解決させた経緯がある。もちろん、その時は、食物繊維も『バナナ、リンゴ』も下痢を起こすという大変な腸の能力低下を引き起こした。腸の調子を整える!以前のように回復させるのに大変慎重に行い、時間を掛けて、お腹の様子を伺いながら、排便の調子を見ながら、食べ物を調整してきた。
 今では、食物繊維を摂っても下痢は起こらないし、お腹のグルグルも何も無く正常です。また、牛乳も同様に、下痢を起こす以前のように、200cc摂っても全く問題ない。
 問題を起こしたのは、唯一、酒を飲んで寝た時に、夜中ののどの渇きで、水を飲み過ぎた(200cc*2杯)のが原因で、下痢便を起こしたことです。この時も、慎重に食べ物調整をして、回復させることが出来た。
 ですから、ひとたび腸の調子を乱した時は、焦らずに慎重に、食べ物調整をして、腸内フローラの事は考えずに、回復優先にすることが大事だと認識しました。
 特に、牛乳はカルシウムの補給やたんぱく質の補給に重要で、毎日摂りたいので、非常に助かっている。
また、先のNHK番組のガッテンで 『痛風の原因になる尿酸値を低下させる効果がある』 という画期的な発表があった。私も尿酸値を下げるために薬を毎日飲んでいるので、これは朗報と、牛乳を復活させて、毎日牛乳200cc飲んでいます。まぜ牛乳が効くのかは不明確だが、NHKもいろんな人で試した結果の発表であるので、信じてトライしたい。実際に尿酸値が下がるかどうかは、病院での血液検査で判断することになる。

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