頑固な肩こりが1週間で大幅に緩和!さらに続けて完全解消できる!また、泥跳ね歩きの悩みも解消です!

 頑固な肩こりが1週間で大幅に緩和!さらに続けて完全解消できる!
日頃の肩こりに悩まされている人にとっては、朗報です♪ あさイチで「合気道の達人が教える自然体」の伝授です。
自然体とは、人間の立位姿勢が、前後左右に、無理なく、余計な力が入っていない状態です。その自然体を繰り返し体感して、日常生活でも、自然体で作業を行うことで、肩にも余計な力が入らずに、疲れも出ずに、今まで肩こり(=肩の筋肉が凝り固まっている状態)がほぐれてくるというものです。
 その自然体とは、「つま先立ちをする姿勢」 可能な限り、つま先で体を伸ばす。そして、ゆっくりとかかと側を下す。このつま先立ちを数回繰り返すだけです。つまり、つま先立ちで前後左右のバランスを取る自然な立位姿勢を本能的に感じ取る。日頃、前傾姿勢(猫背)や後ろ傾斜姿勢の人は、この自然体に違和感を感じるようです。この自然体こそが正しい立位であること。体で覚えるように繰り返し行う。
 私は、日頃の家ランは、すべてこのつま先立ちの状態で、行っている。ポイントは裸足感覚(靴下を履いていてもOK)で、つま先のバランス機能を使うことです。つま先着地のランニングで膝クッションを活用するので、日頃つま先ランを行っていない人は、膝周辺の筋肉に筋肉痛が出る。本来使うべき筋肉を使っていない証拠です。つま先ランで膝クッションの技を身に着けることで、膝の故障対策となる。体全体のバランス感覚が自然と会得できる。
 また、つま先ランでは、足の使い方が「つま先の蹴りは使わない!太腿の引き上げ」です。そして、つま先着地です。
砂場や水溜りで、後ろに砂や水を跳ね上げて歩いている人は、つま先での蹴りを行っているのです。服の後ろ側が泥跳ねで汚れる人は、腿上げ歩きでつま先着地の歩き方をトライしてください。

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