マジカルアイも平行法と交差法とでは見える数に違いが出るのです!さぁ~体験して下さい。

 マジカルアイも本格的な3Dイラストで楽しくなってきましたね。事例①甘と事例②ハート、   事例③平と事例④クラブ   事例⑤天と事例⑥サファイアと紹介してきました。
今回紹介する3Dイラストは、私が2003年当時に購入した本からのコピーです。特徴は、立体画像の素晴らしさを堪能するのと、平行法と交差法で見える数が異なることを認識できる面白いものです。この見える数の違いが人間の視覚のマジカルアイという由縁でもある。理屈はさておき、実例で体験して下さい。
事例⑦ にわとり 上段4匹 中段5匹 下段5匹ですが、平行法では、1匹増えて見える。また、交差法では、1匹少なく見える。素敵な立体視もさることながら、見方に依るにわとりの数の変化も面白いです。
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事例⑧ さくらの花 春らしい素敵なさくらの花です。花びらの数はいくつ? 平行法では1個増えて見えて、交差法では1個少なく見える。素晴らしい立体視のマジカルです。
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