ニッコウキスゲの見頃の報道から鳥海山を連想してお花畑や荒々しい山頂の光景を思い出した。

 日光霧降高原のニッコウキスゲのニュースを見ていて、鳥海山の登山中に見たニッコウキスゲのお花畑のことを思い出した。過去の投稿を見ながら素敵な光景の想い出を楽しんでいる。
 日光市の霧降高原の標高1400メートルから1600メートルほどにあるキスゲ平には、ニッコウキスゲの群生地があり、毎年夏に黄色の花を咲かせ高原の斜面を彩っています。今年は、例年よりも10日ほど遅れて6月下旬に花が咲き始め、見頃を迎えているという報道です。
  鳥海山(ちょうかいさん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2236mの活火山で、出羽富士、秋田富士、庄内富士とも言われている。山形県の最高峰で、庄内地方の至る所から綺麗な山並みを見ることが出来る。その素晴らしい眺めの鳥海山の山頂付近の岩肌は、非常に荒々しいものです。想い出のショットはこうです。

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