西暦と同じ数字の山とは?山の日の報道でグッドタイミングでした!

 昨日の山の日のテレビ報道を見ていたら、東京都の雲取山(くもとりやま:2017m)の紹介があった。なんと、標高2017mは、今年度(西暦)2017年と同じである。今世紀の山としてPR! また、次回の西暦と合致する日本百名山は、 美ヶ原(うつくしがはら:2034m (王ヶ頭))が17年後です。面白い山の日イベントだが、次回は長~い!
 雲取山は通常は2日行程で登山するが、健脚ならばコースによっては日帰りも可能である。たくさんのコースがあるが、一般的なコースで上り5~6時間、下り4~5時間であるので、早朝出発で計画した方が良い。もちろん、交通機関を使うのか車で行くのかにより、登山口の選定や車の駐車場も重要な計画である。
 私が、雲取山に登ったのは、山梨県側のコースの三条の湯経由でした。奥多摩湖を超えて後山線林道から三条の湯まで車で行けると思っていたが、林道(後山線)に入って直ぐに車止めの柵があった!そのために、延々と歩く羽目になった苦い経験を思い出す。登山口の車の駐車場の情報は正確に把握しておく必要がある。
 それと東京都を車で走るのは、交通ルール100%厳守でないと、隠れ白バイや覆面パトに捕まる!(過去4回アウトのイヤな経験!)。早朝と言えどキケン!だから神奈川県から行くには安全な山梨側(大月ICを降りて国道139号へ)からの山越えで小菅村の奥多摩湖に出るルートを選んだ。早朝の朝霧の山越えとなった。山越えの霧の素敵な光景です。大月市の大きな看板があった。

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