牛乳の尿酸値改善効果を大いに期待したが・・・結果は!?
自分の体の弱み(疾患も)・強みを知って、健康管理に活かしたい!と取り組んでいるが、自分勝手な思い込みの体験談です。
牛乳は乳糖不耐性を起こして、下痢を起こすことが判明して中止した。牛乳は乳糖処理をした雪印の「アカディ」に変えて、全く問題ない。一方、牛乳を毎日200cc以上飲むことで、尿酸値を下げることが出来るというNHKガッテン情報で継続的に牛乳(アカディ)200cc*2杯をココアにして飲んでいる。3か月毎に尿酸値の薬をもらいに病院通いしている。今回、血液検査(6ヶ月毎)があり、牛乳で尿酸値の改善効果があるかどうか!?に多大な関心を持って臨んだ。
結果は、残念ながら、尿酸値7.0で、管理上限で変化ない。薬を飲んで7.0ですから、・・・5~6ぐらいを期待したのに・・・残念です。血液検査の内容を分析すると、クレアチニンが正常値0.61~1.04に対して、上限オーバーの1.1である。クレアチニンは、主に筋肉で作られて血中に入り、腎臓の糸球体で濾過された後、殆ど再吸収されず速やかに尿中に排出される。つまり、腎臓機能が低下するとクレアチニンが増加する。私の過去のデータも調べたら、意外なことが判明した。最近クレアチニン1.1~1.2であり、尿酸値も6.8~7.0である。過去の良い時は、薬の量も多かったが、クレアチニン0.7~0.9で、尿酸値も5~6であった。尿酸値の差は、投薬量の差によるが、クレアチニンの差は、私の場合は、筋肉での発生量の差だと思う。以前は、病院に行くときは、運動を控えていたが、最近は、通常の状態でも尿酸値を問題無くしようと考えて、通常通り、前日の筋トレに当日の朝ラン2時間をして血液検査を行っている。つまり、筋肉運動量の激しさに応じて、尿酸値の元となるプリン体の発生量も増えるし、クレアチニンも腎臓ろ過前で増加している可能性もあるということです。本来、クレアチニンが高い、つまり「腎不全」の症状ですが、特に自覚症状も何も無い。今後の血液検査では、前日の筋トレも控えて、当日の朝ランも止めて安静にして、正しい判断が出来るようにしたい。今回は牛乳効果は見れていないが、栄養補給の観点からも牛乳は重要であり、継続させていく。
牛乳は乳糖不耐性を起こして、下痢を起こすことが判明して中止した。牛乳は乳糖処理をした雪印の「アカディ」に変えて、全く問題ない。一方、牛乳を毎日200cc以上飲むことで、尿酸値を下げることが出来るというNHKガッテン情報で継続的に牛乳(アカディ)200cc*2杯をココアにして飲んでいる。3か月毎に尿酸値の薬をもらいに病院通いしている。今回、血液検査(6ヶ月毎)があり、牛乳で尿酸値の改善効果があるかどうか!?に多大な関心を持って臨んだ。
結果は、残念ながら、尿酸値7.0で、管理上限で変化ない。薬を飲んで7.0ですから、・・・5~6ぐらいを期待したのに・・・残念です。血液検査の内容を分析すると、クレアチニンが正常値0.61~1.04に対して、上限オーバーの1.1である。クレアチニンは、主に筋肉で作られて血中に入り、腎臓の糸球体で濾過された後、殆ど再吸収されず速やかに尿中に排出される。つまり、腎臓機能が低下するとクレアチニンが増加する。私の過去のデータも調べたら、意外なことが判明した。最近クレアチニン1.1~1.2であり、尿酸値も6.8~7.0である。過去の良い時は、薬の量も多かったが、クレアチニン0.7~0.9で、尿酸値も5~6であった。尿酸値の差は、投薬量の差によるが、クレアチニンの差は、私の場合は、筋肉での発生量の差だと思う。以前は、病院に行くときは、運動を控えていたが、最近は、通常の状態でも尿酸値を問題無くしようと考えて、通常通り、前日の筋トレに当日の朝ラン2時間をして血液検査を行っている。つまり、筋肉運動量の激しさに応じて、尿酸値の元となるプリン体の発生量も増えるし、クレアチニンも腎臓ろ過前で増加している可能性もあるということです。本来、クレアチニンが高い、つまり「腎不全」の症状ですが、特に自覚症状も何も無い。今後の血液検査では、前日の筋トレも控えて、当日の朝ランも止めて安静にして、正しい判断が出来るようにしたい。今回は牛乳効果は見れていないが、栄養補給の観点からも牛乳は重要であり、継続させていく。
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