薬に頼らない!風邪を治す方法とは?自分の免疫力を信じなさい!?

 薬に頼らない自分の免疫力で病気を治癒させたい!体の免疫力のスゴサを知ったら、日頃から免疫力を上げる努力で病気になりにくい体へと変わっていくものです。薬に頼っていると自然と体を内臓を特に肝臓と腎臓を酷使することになり負担をかけることになる、また、体の免疫力を低下させることになる。例えば、風邪で熱が出たとする。風邪のウイルスが体内に入って増殖をしようするのに対して迎え撃つのが白血球などの免疫細胞です。この免疫細胞は高温になるほど活性化する。体は体温を上げて免疫細胞の活動を活発化させる。その戦いはウイルスを死滅させるまで続く。ウイルス自体も高温に弱いので、体を発熱させる。こういった事情も知らずに、熱で体がだるいので、薬を飲んで熱を下げようとする行為は、体は熱が下がり楽になるが、風邪のウイルスは増々増殖することになる。風邪はどんどんひどくなる!・・・・
 風邪のウイルスを死滅出来る薬はない!風邪の薬は、発熱・咳・タン・鼻詰まりといった症状を和らげるためのもので、風邪を治すものでない!誤解の無いように!発熱を抑える行為は、免疫力を低下させる行為だと知ったら、使用中止したいですね。ウイルスが増殖する前に早期に、撃退したいので、風邪の引き初めに体を暖かくして布団の中で寝る!玉子酒を飲んで寝る!という方法が非常に大事です。薬でなく、自分の免疫力のバックアップです。
 また、通常の風邪は3週間ほどで完治する。最後までなかなか止まらないのが、咳やタンです。これもまだまだ免疫の戦いが続いている証拠です。黄色や緑の色のついたタンは戦い終えた免疫の死骸やウイルスの死骸でもあるので、外に排出させたい。体を冷やさないこと!むしろ体を温めて免疫の活性化を図ることです。

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