プロ根性とは?川口能活に見る食事面の自己管理の徹底ぶり!

 サッカーのゴールキーパーと言えば、川口さんが有名です。サッカーは好きでない私でも、川口能活(かわぐち よしかつ:42歳)は知っている。 川口 能活は、静岡県富士市出身のプロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。 日本代表としてFIFAコンフェデレーションズカップ2001ベストイレブン、AFCアジアカップ2004ベストイレブンなどの受賞歴を持つ。国際Aマッチ出場数は日本代表歴代3位、同ゴールキーパー歴代1位の116試合を記録。
 そんなスゴイ川口さんの記事を読んで驚いた!それは、「揚げ物絶ち プロ生活24年」という日経の記事です。
学生時代から優れた身体能力で、サッカーで優れた成績を上げて、94年にプロ入り。本人も「体脂肪が少し多いな。油を抜こうかな」と考えていたが、チームのトレーナーから栄養学の基礎を学び、食への意識が高まった。たんぱく質、脂質、炭水化物の分類。摂取量やタイミング。実践すると筋肉もつき始め、プレーの変化に手応えもあった。「プロになるからには何らかの覚悟が必要だと思っていた。食事面の自己管理は、アマチュアからプロになるためのスイッチになった」 「鶏や魚を中心に、焼くか蒸すかというのが基本」 焼き鳥など鶏肉は皮を外して食べていた。天ぷらは食べない。自宅には揚げ物を作るための調理器具もない。幼少期の大好物、鶏の空揚げが食卓に並ぶこともない。
 そんな川口さんも40歳少し前から、食に対する姿勢は少し緩くなったようです。家族サービス(子供)でファストフードやファミレスにも行くようです。
 参考までに、栄養学の基礎的な事は私も過去にまとめています

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