座る姿勢が美しい!と言われてこそ、正しい座り方が出来ている証拠である。

 椅子の正しい座り方の継続の状況です。椅子の座り方が悪くて、立ち上がる時にぎっくり腰を起こして、痛みで動けず!3週間の運動ブランクとなった。その猛反省から、再発防止を図りたく、徹底的に問題追及している。長時間のイス座りは主にパソコン作業である。常に骨盤を立てた座り方の姿勢を意識的に行っている。過去にもイスの座り方の問題は認識していた。長時間、夢中でパソコンを行っているといつの間にか骨盤が後傾する(=猫背になる)クセがあるようだ。イスの背もたれは一切使わない!ことにした。イスの背もたれに背中が当たる時は異常だと認識するようにしている。過去にはイスの背もたれに当たるまで深く座っていたが、背もたれから離れて座り中空で背筋を伸ばして保つ姿勢を取っている。これはどんなイスに座る時でも背筋を伸ばすための習慣作りです。畳の座り方でも、正座で背筋を伸ばして座っている姿は美しい。しかし正座は膝の痛みやシビレで出来ない!あぐら(胡坐)をかいて座ると背中が丸まりやすい!腰に負担がかかり、腰痛に非常に危険です。胡座で背筋を伸ばすには股関節の柔軟性が要る!股関節の柔軟性をあげるストレッチも取り組んでいる。イスの正しい座り方を矯正する方法として、「骨盤が自然に立つ椅子 - 正しい姿勢が自然と身につくイス」も販売されているので利用することも考えた。骨盤を立てる姿勢を保持するためには体幹筋が重要である。矯正イスも所詮、体幹筋を鍛えるのが目的であるので、今回は見送った。

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