浅間山を間近に眺める光景です。軽井沢は浅間山の麓にある。
軽井沢は、江戸時代には、五街道のひとつ中山道が通る宿場町であり、中山道の難所のひとつとして知られる碓氷峠の西側の宿場町として栄えていた。その代表的な宿場が旧軽井沢銀座通りです。その名残りを残すものは・・・観光案内等の表示物も無い。ブラタモリで紹介があった本陣跡に、旅籠「萬屋」跡を見たが、全く名残りが無い。近代化の波で発展している。軽井沢付近には軽井沢宿(旧軽井沢)のほか、沓掛宿(中軽井沢)・追分宿(信濃追分)が置かれていた。また、浅間山を望む景勝地としても有名である。妙義(群馬県側)から旧道18号線で碓氷峠を越えると右手に雄大な浅間山が見える。夏山風景の浅間山です。百名山登山で来た時は浅間山は噴煙を上げて立ち入り金で前掛山に登ったが、今回は噴煙は見えなかった。
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