男の風呂の流儀で汚していた風呂垢には驚いた!皮膚の潤いは風呂時間で決まる!?

 風呂に入る効果のスゴサは実感しているが、今まで”半身浴”でたっぷりと汗をかく!という流儀を続けてきたが、どうも生理学的には皮膚には良くない!というショッキングな話を聞いた。風呂に入る時間は10分ぐらいで良いというのです。それ以上入っていると皮膚の成分が溶け出し、カサカサ肌になる!というショッキングな情報です。私はたっぷり汗を流すためには、39度*20分を目安にしてきた。確かに、長くなると肌にかゆみが出る。足のふくらはぎを思いっきり掻いて傷が出来たこともあった。
 また、この肌の皮膚は入浴中は水分保湿が十分に出来て潤うが、風呂からあがると途端に水分を失う!風呂上がりに保湿クリーム等を塗っても間に合わないという。むしろ、風呂に入る前に保湿クリームを塗っておくと保湿効果が上がるという。そういう保湿クリームを売っているという。
 男は肌のことは気にしない!という思いもあったが・・・年を取ると肌も潤いが減っていく。しかし老化現象を超える皮膚の劣化を起こしていけないと思って、入浴方法の見直しを行っている。驚いたのは、実施して即、効果が出たのは、風呂垢が大幅に減少したことです。男の風呂垢は当たり前と思っていたが、実はこれは皮膚が溶け出していた垢であった。石鹸も敏感肌・乾燥肌向けのしっとりタイプをトライ中で肌は決してゴシゴシこすらない!やさしく手で洗うぐらい。 半身浴で体の芯まで温める(=たっぷり汗をかく)、そして眠気を誘う!という部分は、風呂に入っている時間を減らして、洗い場でストレッチしながら汗を流すようにしている。時間については目的に応じたアレンジが要るのでアレコレ試している。いずれにしても半身浴にこだわっていてはダメで、むしろ全身浴で10分間+αとして見直し中です。

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