下着の使い分けをしていますか?風邪の原因を自分でつくっている?

 この春先の気候変動の大きい中で、思わぬ風邪を引いてしまった。喉がいがらっぽいという違和感が最初だった。喉に異常があるのかな?と疑問を持ったがアクション無し。翌朝の体温が37.3度で微熱がある(平温36.5度)。鼻水が多く出て、喉の違和感から咳も出やすい。3日間、最大37.7度の微熱が続いて平熱に戻った。喉は黄色いタンが出る。少し違和感が残る。こういう症状から喉から細菌が侵入して免疫機能が働き、なんとか終息したと思う。もちろん病院には行かず、薬も飲まずに自己免疫機能で治した。なぜ風邪を引いたのか?なぜ細菌の侵入を防げなかったのか?ポイントは、体が弱る(=低体温など免疫機能が低下する)状態がどうやって発生したのかを探ることです。
 春先の気候変動が大きい中で、リビングでは暖房が効いて、家ラン・筋トレの部屋では暖房無しの室温で、行き来する部屋間で気温差が大きかったこと。運動で汗をかいた時に、下着(上半身)が綿で汗を吸って濡れた状態で、体を冷やすことになった。運動と休憩を交互に行いながらも下着の交換もせずに、汗の除去も不十分なままであった。こういう経験は今に始まったことでない!過去、20年以上も続けている。最大の要因は、綿の下着を安易に着用したまま運動した。また軽ランなので安易に考え着替えもしなかったこと。登山の経験で得た汗を吸う綿は体を冷やす!ので、日中の運動する間は、一切綿は使わずに、発汗性の高いポリエステル等の素材を着用することです。なお、夜寝るときは吸湿性の高い綿の下着を着用です。

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