寝ている時でもお腹グーは起こる!?腹が減っていては寝るどころでない!

 快適睡眠の基礎的なことに、「お腹が空いていないこと」は非常に重要である。脳や神経の栄養源は、糖である。糖=炭水化物が足りていないと、体の蓄えのグリコーゲンが枯渇して、脳はお腹グーで空腹のサインを出して、体は覚醒状態となる。眠気は飛んでしまう事態となる。寝ている時でも、脳や神経は糖を栄養に活動しているので、糖の貯蔵分が減ってくると、夜中に目覚めて、お腹グーとなってしまう。寝付きの最初の目覚めの時にそうなり易い。そうなってからは、起きて糖分(=砂糖)の補給をして寝るようにしている。従って、そうならないように夕食の炭水化物の摂取量を調整するようにしている。夕食後の運動や入浴時のストレッチで消耗する分もあり、寝る前の「牛乳+ハチミツ」も習慣化している。寝る前に、胃袋に消化の要る食べ物を摂るのは禁物!夕食は寝る2時間前までに食べるようにしている。

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