大酒飲みの定義は?肝臓に負担をかけない飲み方はあるのか?
隠れ脂肪肝のチェックリストを見て、最も危険な行為が「大酒飲み」である。しかも大酒飲みを毎日続けると脂肪肝になるハイリスクのキケン信号。大酒飲みとは、日本酒だと3合以上を飲むこと。ビールで乾杯して、焼酎に、日本酒と直ぐに3合レベルになる。自分は酒は飲んでも運動して脂肪を燃焼させているから脂肪肝にはならない!?と勘違いしている人も多い。大酒飲みによる肝臓への負担は大きい!肝臓はモノを言わない沈黙の臓器で、悲鳴を上げる時はアウト!の時です。酒自体が体には毒で、必ず肝臓で無毒化するのである。くれぐれも肝臓を酷使しないように注意したいですね。
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