簡易道具でしかも水だけで出来るスプラウト栽培です!
スプラウト栽培は簡易な道具を使い順調に進んでいる。現在チャレンジ中の栽培は、カイワレ大根、ブロッコリー、豆苗(エンドウ豆)、はつか大根、九条ネギです。最も生育が良くて優しいのがカイワレ大根で、水だけで育つ。既に第3弾を毎日収穫している。そして次の第4弾も収穫待ちの状態です。ブロッコリーは意外と成長が遅い。日中は暖房の効いた部屋ですが、このところの天気が雨や曇りで日照不足が成長の遅れと思う。豆苗も成長が非常に遅い。豆苗の豆(子葉)は水に浸し過ぎると分解して腐敗異臭となる!ことが分かり、手間がかかっている。はつか大根は従来プランター栽培していた時の種の残りをスプラウト栽培してみた。茎に赤みがあり赤カブを思わせる、立派に成長している。九条ネギは根を伸ばしている状態で、まだ発芽していない!これは土で栽培して同じことが起こるのだろう!?と良い勉強になる。成長の条件は、温度・日照が欠かせないのが良く判る。日照不足対策は、LED照明を考えたい。既に始めている水耕栽培キット(ユーイング)では、レタスが発芽中である。こちらはオール自動の栽培キットで5時~20時のLED照明で順調に生育している。写真はスプラウト栽培の状態、左がブロッコリー、中央が豆苗(エンドウ豆)、右がはつか大根


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