食物繊維が足りていないと思い、「健康道場:飲む一膳分ごまプラス」をトライ中です。

 腸内環境を整えることの大事さは日常生活の中で常に感じている。体の調子が良い!元気溢れる活動力の源である。全身の免疫力をコントロールする重要な臓器である。腸の中の細菌、善玉菌を増やすことで腸内環境は良くなる。そのためには、①食物繊維多めに摂る ②発酵食品を摂る ③腸腰筋を鍛える といったことを意識的に行う必要がある。特に食物繊維を摂るのは毎日のことで、食物繊維の必要摂取量は、健康な成人で、男性19g/日以上、女性17g/日以上が目安と言われている。数字で言われても、自分が足りているのか?なかなか把握しにくい。食物繊維が不足すると、腸内環境の悪化によって便秘になりやすくなる。その結果、痔になったり、大腸ガンのリスクが高まったりする。また、糖尿病などの生活習慣病のリスクも高くなる。病気になってからでは遅いので、前段階の便秘にならない努力が要る。この便通が、腸内環境の良し悪しの、非常に良い目安となる。排便は体の中の連絡帳のような存在である。毎日の便り(=排便)であって欲しい!便の形・色も、臭いも、重要です。
 私も毎日の排便を目標に取り組んでいるが、出ない日があったり、催す時間帯もまちまちで、ムラが激しい。出ない日は、食物繊維の量が足りていないと思って増やしても・・・??他の要因もある、水分量に運動量も関係する。過去には、食物繊維の摂取を確実にするために、健康食品の食物繊維「イージーファイバー」(小林製薬)を試したこともあるが失敗だったし、果物や野菜の摂取の仕方にも工夫が要る。日本人の腸に合う食品は?玄米に、味噌、醤油、納豆、漬物など発酵食品と言われるが、洋食や中華も食べたいし、いろんな美味しい物が食べたいのが実情である。最近のNHKスペシャルで「日本の食のルーツの米=玄米」で、玄米の食物繊維が腸内細菌のエサとして非常に有効であると知り、玄米を食べる工夫はないか?サンスターの「健康道場:飲む一膳分ごまプラス」の広告を見て、これは試してみる価値ありと思い、1ヶ月分のトライを開始した。豆乳ベースで飲みやすい。

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