シビレの出ない横向き寝に快適睡眠の秘訣があった！

　快適な睡眠のために、自分に合った寝具を選ぶことは非常に重要である。私は、寝具のアイテムの評価もいろいろ行ってきた。敷布団に、掛布団に、シーツに、枕、パジャマ、寝る時の靴下の有無などですが、夏場と冬場でどうする？仰向け寝に、横向き寝に、うつ伏せ寝に合う寝具の選び方はどうする？自分に最適な睡眠環境とは？非常に奥深いテーマです。
　結論から言うと、遂に今の自分に最適な睡眠環境を見い出し、毎日快適睡眠出来ている。お陰で生活リズムも整い充分な健康管理が出来ていると言える。重要なポイントは、敷布団でした。寝姿は横向き寝で膝からお腹に抱き枕を入れる＝これは日野原式「うつ伏せ寝」に近い。敷布団は非常に柔らかい「低反発クッションのダブルクッション」（トゥルースリーパー）を上にして、下に固めの綿布団を敷く。横向き寝のまま３時間ぐらい寝返り無しで寝続けられる！から素晴らしい。若い頃は寝返りは無意識に目覚めること無く出来たが、年取った今では寝返りの度に目覚める！そこからの寝付きが悪い！その寝返りの原因が、横向き寝であれば、下になった手が痺れる！腰が痛い！下になった足が痺れる！などの症状を伴うことが多い。そこでシビレの出にくいようにクッションの効いた「低反発クッションのダブルクッション」を採用して良好な結果が出た♪
もちろん他の睡眠環境も大事で、やはり自分に合った睡眠環境を見つける努力が要る。私はオムロンの睡眠計でデータを取りながらの評価で得た。今でも継続的にデータをとって確認している。

2024年04月09日追記」就寝スタート時は、今では、問題の少ない仰向け寝としている。そして寝返りで横向き寝となる。そのためにも枕もどんな姿勢にも追従するクッションの効いたタイプが重要となる。また仰向け寝では敷布団はダブルクッションは沈み過ぎ！で中止してシングルクッションに戻した。