睡眠に悩みを抱える現代人の多さ!?6時間睡眠は確保したい!

 睡眠に悩む人が多い!「30~40代、働く世代で顕著」というから驚きです!女性は9割が睡眠に悩み。男性でも8割が悩みというから、これは放置できない事態です。「睡眠時間を6時間確保できない傾向があり、仕事の効率も下がる」不十分な睡眠時間が続くことで、疾病リスクを招くおそれもある。私の現役の頃を思い出す。働く世代の通勤電車は、座っている人のほとんどが寝ていた状況と現世代の悩みが合致する。昼休みに寝る人も見かけた。それでも睡眠時間(=就床時間と推定)が6時間を確保できない!人がいる。その不足分を土日の休みで取り戻そうとしたり、寝だめをしたりする話を聞く。人体の生理学的には、睡眠は1日の中で調整するのは良いが、週間での調整は効かない。土日の睡眠時間帯の2時間以上のズレは逆に体調を崩す要因になりかねない。月曜日病を引き起こすキケンがある。若いうちは多少の無理は出来るが、50代も半ばを過ぎると段々無理が出来なくなり出す。今回のアンケート結果では、70代でも男女ともに70%の人が睡眠に悩みがあるという。私もここ最近、どうにか睡眠時間(しっかり寝ている時間)を6時間確保出来るようになった。それまでは睡眠に悩み(夜中の小便・目覚め多く、睡眠不足で日中の眠気)を抱えていた。特に夏場に睡眠不足が出やすく、身近な対応で可能な睡眠環境対策を講じて、快適睡眠が出来るようになった。その手段は、誰にでも共通する部分と個人特有の体質に合わせた内容がある。私の過去の取り組みは寝苦しい夏場の対策など種々多々あり、ブログで見ることが出来ます。
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