首凝りを解消させるにはファシアを意識したこまめな運動が大事!

 首凝り問題で、首の筋肉のケアについて学び参考になった。ある日、寝違えと思われる”強烈な首の痛み!右側だけ!”が起こった。右を振り向くのが痛くて苦痛である。通常寝違えは4~5日で治るとある。痛くない範囲で「首運動」をゆっくりと行い、血行促進させ、筋肉疲労回復を図る。「ゆっくりと左に右に首を振る」「首を大きく後ろに倒す動作を繰り返す」痛みの出る個所を探り、痛みの出るところを重点的に刺激を与えて血行促進を図る。私の寝違えも4~5日で治ったが、右側後ろの首の付根側に痛みの芯が残っている。これは以前からの慢性的な痛みの症状である。首の筋肉は3層構造になっていてコリが出るのは最も奥の筋肉『後頭下筋群(こうとうかきんぐん)』で表面からマッサージ出来ないのです。首の筋肉は前後左右あらゆる角度に動かせるように構成されているので、首凝り改善運動も左右前後斜めとしっかりと行う必要がある。以前にパソコンをノート型からデスクトップ型に替えて首凝りを解消させた経緯がある。今回の芯のコリはパソコンの姿勢に問題ありでは!?長時間のパソコン作業のためか!?こまめな休憩や首を動かす運動を行うことで解消させることが出来たが、これもファシアが関係しているのかも!?いずれにしてもファシア(=筋膜)をほぐす運動はこまめに意識的に行っていきたい。

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