ストレートネックの首凝りは真の原因除去するまで解決しない!
毎日のパソコン作業(実際は遊びが大半)は、延べ5時間以上で、イスに座り、画面を凝視する。連続1時間以上もすると首や肩に凝りの異常を感じることもある。過去には、猫背の座り方で腰痛を起こしたこともあるし、ジッと見入る姿が前のめりで首に負担がかかりストレーネックの首凝りに持病の左手側頚椎症を悪化させたこともある。パソコンをノートからデスクトップに変えてから、かなり問題解決したと思っていたが、落とし穴があった。背筋を伸ばした腰痛対策の正しい座り方を徹底したのは良いが、画面を見る高さが上から見下ろす姿勢となる。これを長時間続けると首凝りの原因となり、ストレートネックを引き起こしたのです。原因が判るまでも時間がかかるし、治るまでも長時間かかる。再発させないためには、やはり大事なのが、パソコン作業を長時間続けないことであり、適宜な休憩と首の運動である。椅子に座る姿勢も首を前傾させないようにする。椅子の高さを調整してパソコン画面に合う目の高さにする工夫も要る。私の場合、今のパソコン台の高さが低すぎて、椅子の高さ調整を最下降しても合わないので、短時間に限って、やむなく腰を曲げた姿勢で座り、首筋伸ばしを優先させるようにしている。立ったままでパソコン作業が出来る作業台があると良いのだが・・・腰痛を再発させないための工夫も要るし、ストレートネックを再発させない工夫も要る!
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