予め発芽させておいた小松菜の水耕栽培の開始です。
スポンジ上で発芽させておいた小松菜を成長させるには、「栄養」「酸素」「光」が要る!「栄養」は何と言っても肥料です。水耕栽培では500倍希釈の液肥を使う。「酸素」は本格的なバイブレータ方式でなく、多孔質のハイドロコーンを水桶に敷くだけ。さらに多孔質で非常に軽く、保水性・通気性・保肥性のあるバーミキュライトで苗を覆う。これらのやり方はネット情報で得たものを私の水耕栽培の経験からアレンジしたものです。使う道具の桶やプラコップ等は100円ショップで購入。プラコップの底の穴加工(電気ドリル)は大変でした。予め桶の中にハイドロコーンを敷き詰めておく。その上にプラコップを乗せる。先にスポンジ上で発芽させて起きた小松菜の苗をスポンジ毎、ハイドロコーン敷きのコップの中に入れて、さらにバーミキュライトで被う。自然とコップ内のバーミキュライトが水を吸い上げるまで、桶に液肥を入れる。2リットルの液肥を入れた。昼間日当たりの良い所に置き、夜はLED照明で光合成を促進させたい。


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