水分補給もその日の寝る前までに排出させることが大事です。

 従来は、水分補給は多めを心掛けてきたが、日々の体重増減の大きな要因で、必要以上に摂取するのも問題と判明。毎日、朝の目覚めでコップ2杯の水を飲むことに始まり、熱中症予防で多い時は3,000㏄摂っていた。その日の寝る前までに全部を排出できれば問題ないのだが、夜間の睡眠中に小便を催す原因になっていた。寝付いて1~2時間後に小便では、睡眠の質の低下です。体年齢の40代維持のために、体重管理も重要なので、水分補給も「発汗の具合を診ながら水分の摂り方を調整する」というやり方に変えた。それでも夜間の小便催しは2回と減らない。以前は1回に抑えていたのに!なぜ?カフェイン類を含むお茶を12時までと変更したのが関係していた。寝付きを良くする手段としてカフェインの影響を排除する考えで12時までとしたが、3時以降の水分補給が多いと寝る前までに排出出来ていないと思われ、3時の間食でお茶(緑茶)に戻してからカフェインの利尿作用で、寝る前までに排出出来るようになり、夜の目覚め小便も1回に抑えられるようになった。お茶習慣の意外な効果に驚きです。

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