年寄りの体調管理の極意とは?たんぱく質と水分が重要!?
年末年始の酒席の機会に、正月の儀式を無事に終えて、体調も意識的に平準状態に戻す努力のお陰で調子が良い。昨年は長雨続きにカンカン照りで、思うように頑張れなかった。その後の努力をする過程で得た、年寄りに応じた体調管理の極意が非常に良かった!その極意は、①たんぱく質の摂取です。1回の食事で20g以内にし、2時間おきにたんぱく質を摂取して、1日100g目標とする。筋トレや運動で消耗した筋肉に与える栄養はたんぱく質です。疲労回復にも効果的。寝る30分前にもサプリ「アミノバイタル」を摂取している。②水分の適正管理。摂り過ぎても、足りなくてもいけない。その日の内に排出出来るようにして、睡眠中のトイレ起きを1回に抑える。風呂で極端な減量(△1kg以上)は良くない、カユミ対策もあって半身浴で△0.6kgまでの発汗にしている。水分減による体重減・体脂肪減は一時的な効果であり、年寄りの体には無理がある。ランニングで発汗できる時は良いが、体が重くて走れない時もあり、平準化に苦労する。また、酒を飲んだ翌日は、運動を控えて体を休めるようにしている。もちろん体調管理の基本は、規則正しい生活リズムにバランスの取れた食生活です。それだけではダメで①たんぱく質②水分を上手くコントロールすることです。
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