災難は忘れた頃にやってきた!ぎっくり腰です!
あれほどイヤな!痛い思いをするイヤなぎっくり腰!繰り返し繰り返し起こる!もう二度と起こさない!日頃から腰痛予防の体操や柔軟体操などやっているが、またまた起こってしまった!ぎっくり腰が起こった姿勢は、洗面台下の開き戸を開けてタオルを取ろうとして手を伸ばした時である。『腰が抜ける感じ』でギクッ!となった。『やってしまった!』ゆっくりと腰を伸ばしても収まらない!いつもと同じ右側の腰の内部の筋肉痛です。朝の運動(柔軟体操・筋トレ)を終えて、汗を拭くために、洗面台へ行き、腰を曲げてかがみこんだ時でした。筋肉疲労が溜まり、無理な姿勢が筋肉の限界を超えて、腰内部の筋肉が伸びた!という症状です。ぎっくり腰は通常、完治するまで最低でも2週間はかかる。今回は7月30日に発症して2週間経つが、まだ患部の痛みが残っている。2日間は何をしても痛みが出るので、安静にしてガマン。3日目から腰を伸ばして骨盤を立てる姿勢(正しい立位)を整えて、軽いランニングが出来るようになった。12日目で屋外ランニング開始するも体が重く、軽ランに留める。運動による血流促進で疲労回復の促進を図ることは大事です。処置の仕方は、過去にイヤと言うほど経験したギックリ腰ですから、良く分かっている。痛くない範囲で出来るだけ運動して血流促進を図るようにしている。また痛い腰の患部の症状は、骨盤から上の動作で痛みが出るが、足側(骨盤から下)の動作では全く痛み無し。背筋を伸ばす=骨盤を立てる(=正しい立位)姿勢でランニングです。座る姿勢も同じで骨盤を立てて座れば痛みは出ないが、背中を丸める姿勢にするとギクッ!と痛みが走る。スクワットの姿勢と同じで椅子に座るようにしている。ぎっくり腰発症の度に、正しい姿勢を意識するが、1年もすると意識が薄れて、腰に負担のかかる姿勢が増えてくる。また、柔軟体操も腰を丸める運動も多いし、腰の筋肉に負担がかかっていると思われるが反応が無いため、ついつい繰り返し無理をすることになる。今回は終わった後に、急な腰を丸める動きで筋肉が悲鳴を上げて伸びた!という結果です。腰の内部筋肉を鍛えようとしないこと!(=無理がかかるとぎっくり腰の悲鳴となる)日頃から腰(=内部筋肉)に負担をかけないこと(=座る時も骨盤を立てる=正しい立位姿勢)に尽きると猛反省です。忘れた頃にやってくる災難ですので、忘れない工夫が要る。私の場合は、いつも右側の腰です。左右の姿勢のアンバランスがあると思われるが、その原因究明は今後の課題である。先ずはスクワット姿勢で椅子に座る習慣作りです。
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