鎌倉殿の13人が始まった!関東の豪族たちが興味を引く!
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まった。登場人物の名前(役者)・相関関係は事前勉強していたが、いざ始まると内容を理解するのに苦労した。時代設定をしっかりと頭において内容をよく聞いて・・・6時からBS放送を見て、8時からまた見て、少し理解度を深めて、さらに気になる登場人物の情報を調べるといった感じ。関東(伊豆、三浦)の豪族の親族関係の解説も良い。興味を引いたのが、「曽我物語」の仇討ちの対象の「工藤祐経(すけつね)」です。蚤男のポリポリ姿で登場、伊東家の後継を「伊東祐親(すけちか)」に奪われたという設定。頼朝が子供(八重に産ませた2歳の子供:八重は伊東祐親(すけちか)の子)を殺された恨みで「伊東祐親(すけちか)を討て!」と工藤祐経(すけつね)に命令する。これが曽我物語の仇討ちの発端とも言える場面であると感じた。今後どうなるのか?興味津々です。
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