生活リズムを整えて快適な運動習慣です。

 十分な睡眠が得られれば、食事で栄養を摂り元気増々、そして運動をして生活のリズムが整う。睡眠不足の時はガマンで運動して、熟睡できるパターンも起こる。栄養はバランス良く摂ること、十分なたんぱく質の摂取、十分な食物繊維の摂取、十分なカルシウムの摂取は体調を維持する源でもある。運動で心掛けているのが、骨に刺激を与えること(=骨芽細胞は刺激を受けて骨を作る)、ランニングが持って来いと考える。冬場のランニングは寒いが、軽く汗が出る程度を目指し、寒くないようにウエアを整える。例えば、長袖のアンダーウエアに半袖のTシャツ、ウインドブレーカーです。手袋もランニング用手袋の上にスキー用のミトン手袋で完全防備です。発汗が少ないので、90分が小便ガマンの限界です。実践で得た体調管理は気象状況に応じて調整している。屋外90分のランニングに家の中で10~30分の朝昼夕方と繰り返し軽ランです。ストレッチ(股関節周り、健康骨周り、首)に筋トレも交えて運動効果を上げる工夫です。肉体的には40代後半の体年齢を維持できている。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック