今年のミニトマト栽培は失敗だった!いろんな要因が・・・来年に活かしたい。

 ミニトマトのプランター栽培は比較的易しい類なのだが、今年の栽培は失敗続きだった。最も、高温・戻り梅雨と環境要因が大きかったが、それの対処法も適切でなかった。例年苗は薄皮タイプのピンキーと決めてきたが、今年は入手出来ずに適当に選び、また栽培方法も確認していない。土も肥料多めの感もあり、やたら苗が伸び過ぎた気もする。脇芽の伸長も激しく見逃しも発生。実は完熟する前に穴あきなど落下トラブル目立った。戻り梅雨明け後はさらに伸長して花芽もついていたので復活の兆しもあったが、実らず。7月末に全て処分した。掘り起こして調べると根の張りが少ない。苗の伸長の割には弱弱しい根の張り方、土も固く丸まっている、なぜ?牛ふんの固化のようだ。牛ふんの劣化!?開封後の使い方にも問題。トマトの培養土は肥料控えめで追肥しっかり行うのが基本なので、牛ふんたっぷりの再生土で対応したい。

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