実生のアボカドは種の栄養源がキレてきたら、水から液肥に切り替えると良い。

 アボカドは食べた後に残る大きな実を水に浸すことで育てることが出来る。いわゆる実生です。実の栄養源を元に新芽を出して成長する。今育てているのは2020年頃からと思うが、もう既に実は全ての栄養源を使い果たして、今まで伸びていた葉も元気なく黄色い、枯れる兆候である。そこで、水から500倍希釈の液肥に変えたら、新規に葉が伸びて来た。これ以上の成長は望まないが、家の中の観葉植物として育てていきたい。
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